英単語のすゝめ

 英語学習法や英語に関するあれこれ

語彙学習でやらない方がいいこと

語学学習で1番重要視すべきものは

やはり語彙。

 

 

一にも二にも三にも語彙。

 

 

根本的な事を言うと、

文章は1つ1つの単語の集まりでできているし、話す時だって単語をどんどん並べて話している。

 

 

思い返せば学生時代は授業中は英文法の授業があったり、リーデーングの授業でも文法や構造理解中心の説明だったりで文法漬けだった。(日本の英語教育は思考力というより文章を読解するための理解力向上を重要視)

 

 

でもさっきの根本的な考え方からすると文法を知っていても単語を知らないとその文法を使う機会すらない。

 

 

だからやっぱり語彙。

まずは語彙の習得を目指すこと。

 

ただ、語彙の勉強は人によっては地道で辛いものかもしれない。

 

 

そこで1つアドバイスとしては、

英語=日本語

で覚えようとしないこと。

 

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植田一三さんのテキストを使い始めてその重要性を再認識した。

アメリカ留学していた時に先生に言われていたことと同じこと。

 

 ▼Vocabulary1000/植田一三

この類の単語テキストは多分他にない。英語で単語がすでに説明されてまとまっているので自分で英英辞典で単語を調べる必要がない。しかもその単語を使ったコロケーションが載っているので実用的。他のテキストと比べると少し高いけどその価値はあるテキスト。

 

英語=日本語で暗記をすると英単語本来の語感が養われない。使うときに適切な単語を使えない。

英英辞書なら、英語=日本語では分からないニュアンスを知ることが可能。

 

 

 

例えば「〜に従う」という英語を使いたいとする。

❶obey=〜に従う

❷observe=〜に従う

 

両方とも同じような意味を持っているが、英英辞典で調べると違いが分かる。

 

❶は、obey somebody/something to do what you are told or expected to do

⇨人に言われることに従うときに使う「〜に従う」

❷は、observe something to obey rules, laws, etc.

⇨法律や規則に従うときに使う「〜に従う」

 

というようにその語が持っているニュアンスが異なる。

 

英語=日本語で暗記をしていると当たり前のように英単語の使い方を誤る。

 

せっかく覚えても全く実用的ではないということを意味している。

 

だからなるべく英語=英語で暗記をして語感を鍛えること。